新大阪駅から新幹線で博多駅に到着しました。3時間以上掛かるので腰が痛いっす。駅前では毎年恒例の博多駅名物クリスマスイルミネーションが綺麗ですね。
12月20日素晴らしい冬晴れの唐津城も凛々しい姿です。気温は3℃位しかなく、みぞれ交じりの高島の潮風が寒いんですよ。夏は暑いし、冬は寒いし、もう20年近く来ています。
海上タクシーに乗って高島には9時半に上陸しました。早速宝当乃館さんにやって来ました。定期船がまだ来ていないので観光客は少な目です。10:10の定期船が到着すると人が溢れます。
宝当乃館さんの入り口には唐津くんちの派手なポスターが有りました。凄い人出だそうで一度は見てみたいものです。お店も年末ジャンボの装飾で派手ですな。
地獄のような外の寒さから暖かい店内に入って天国のような気分で年末ジャンボ宝くじを買いました。最近は猫ちゃん一家3匹も居ついて猫の推し活中だそうです。
宝当乃館の社長さんと猫ちゃん談話して温まったら、宝当乃館さんから徒歩1分で宝当神社に到着です。さすがにご利益が有りそうなオーラがありますね。
境内には宝が当る宝当神社の派手な看板です。本日は冬休みの年末ジャンボ宝くじ発売期間中という事で多くの参拝客が来ています。皆さん宝くじの御利益頂戴ですね。
日本一宝くじの御利益が有ると云われる宝当神社の拝殿です。さすがに19年間も通っているので感慨深いものがあります。昔はコンクリートではなく土の境内でした。
宝当神社の拝殿にある説明書きの前で参拝記念撮影しました。バックの中は、黄色とピンクの包が16日までの分で、左の白いのが19日購入分の宝くじです。
こちらが宝当神社の拝殿の中です。撮影は禁止なんですが特別に許可は取っています。年末ジャンボ発売期間中の週末は何千人も参拝に来るらしいですよ。
宝当神社の拝殿の壁一面に貼られた日本全国からの高額当選のお礼状が又増えたようですね。1年間にかなりの数の高額当選の報告が有るそうですよ。
祭壇に奉られた山のような年末ジャンボ宝くじです。多くのお客様の高額当選に賭ける思いが詰まっていますね。開運絵馬も上に挟まってます。なんか10億円が入っていそうですね。
毎度お約束の宝当神社の神額に年末ジャンボ宝くじの高額当選のお願いもバッチリ致しました。高島は冷蔵庫のような寒さで、この2日間で大汗をかいたり、大荷物で走ったり、寒風に吹かれたりで風邪が怖いです。
祈願が終わったら野崎酒店さんの名物おばちゃんが暖かい店内でお出迎えしてくれました。いつもお土産などでお世話になっております。今回も巾着やふくさや参拝タオル等を大人買いです。
猫ちゃん(名前は不明)がお願いポーズをしてくれました。これでバッチリと良い事があるでしょう!宝くじ大当たりの報告色紙がいっぱいあります。今年のものが多いですね。ひと月に5~6枚位色紙が増えていくそうですよ。ご利益頂戴!
こちらは定期船が到着すると最初の広場の案内図です。一周が2キロほどの小さな島です。島民のほとんどの方のお名前が野崎さんです。
全ての日程が終わって高島にお別れを告げます。次回は来年の8月に又やって来ます。これから急いで東京に帰って宝くじの発送業務に入ります。大当たり券が届く事を祈ってます!