金運開運財運向上の「なでおかめ」で有名な東京都台東区千束の鷲神社(おおとりじんじゃ)でドリームジャンボ宝くじ高額当選祈願にやって来ました。
鷲神社は酉の市(とりのいち)起源発祥の地として有名なことから鳥居の横には大きな派手な熊手があります。とにかく派手で3メートルほどある熊手なんです。
鷲神社(おおとりじんじゃ)は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めています。
毎年11月の酉の日に開催される酉の市(とりのいち)は、鷲神社を起源発祥の地とし、全国各地からたくさんの人が訪れることで有名です。
顔の各場所により違うご利益を授かると伝えられている「なでおかめ」が社務所入り口前に移され、お披露目されます。
おかめはお多福とも言われ、福が多く幸せを招く女性の象徴という事から縁起が良いとされ、酉の市の縁起熊手にも江戸より飾り付けられています。
なでおかめは顔の各場所により違うご利益を授かると伝えられており、金運の鼻が多くの方に撫でられているようですね。
鷲神社のなでおかめの云われ
おでこをなでれば賢くなり・目をなでれば先見の明が効き・鼻をなでれば金運がつく・向かって右の頬をなでれば恋愛成就・左の頬をなでれば健康に・口をなでれば災いを防ぎ・顎(あご)から時計回りになでれば物事が丸く収まると云う