大阪から新幹線で博多に到着しました。
夏休み期間中のお盆なので、指定席が取れず、奮発してグリーン車に乗っちゃいました。
今晩の夕飯はカップめんですね(笑)
これから昭和バスに90分位乗って、唐津に移動します。
8月10日朝9時前ですが、セミの大合唱が凄い、唐津城下の駐車場の中の海上タクシー乗り場にやって来ました。
タイミングが良く、船が待機していたので、サクッと高島に出発します。
タイミングが悪い時には、1時間位待っても船が来なくて、定期船の船まで待つこともあります。
炎天下で凄く暑いのですが、潮風が爽やかな海上タクシー(船)です。
ジリジリと日に焼けながら、海上より凛々しい姿の唐津城を望みます。
元は漁船だったと思われる海上タクシーで、10分ほどで高島に到着しました。
キャリーバックが重いので、海に落ちないか心配になっちゃいます。
高島に上陸したら早速宝当乃館さんに行って来ます。
サマージャンボ宝くじは、本日が発売最終日となっております。
宝当乃館さんの社長さんが、昔宝くじで大当たりして建てたという、宝当乃館さんです。
宝くじの購入やお土産などでいつもお世話になっております。
毎回来るたびに派手な装飾になっていく宝くじ売場です。
去年からサバサンドを派手に売り出して「サバサンドを島の名物にするぞ」とおっしゃっていました(笑)
予約してあったサマージャンボ宝くじを買いました。
たまに宝くじの売り切れが発生することがあるので、気を使います。
島なので宝くじをすぐに補充、というわけにはなかなかいかないそうですよ。
東京からは1200キロも離れた宝当神社にやっと到着しました。
東京~唐津~東京~お客様のお手元へと2500キロ以上日本を縦断する宝くじです。
さながら7億円という夢を乗せた宝くじ夢紀行といったところでしょうか。
宝当神社の境内には金運や開運の派手な看板がいっぱいあります。
ご利益が有りそうな雰囲気が漂っているようです。
こちらが日本一宝くじのご利益があると云われる宝当神社の拝殿です。
こじんまりしていますが、開運パワーが秘められています。
一つ20キロ以上もあるキャリーバックを3人で運び込みました。
撮影していると周りのギャラリーが騒いで写メをバンバン撮っていました。
祭壇に積まれた山のようなサマージャンボ宝くじです。
多くのお客様の高額当選に掛ける熱い思いが詰まっています。
右の奥に、お客様のお願いが書かれた開運絵馬を奉納致しました。
今回は約40000枚のサマージャンボ宝くじ高額当選祈願となりました。
7億円と1億円と100万円がどれだけ入っている事でしょうね。期待は大!
お約束の記帳にも寶當神社の神額をバックに、神様に大当たりのお願いをバッチリ書きました。
スタッフ一同、全てのお客様に宝当神社の神様の微笑みが降り注ぐ事を祈っております。
いつもお土産などでお世話になっている野崎酒店さんにやって来ました。
名物お母さんも元気いっぱいで宝当巾着を販売中でした。
猫のふくちゃんがお願いポーズをしてくれました。
週刊誌や新聞や写真集やテレビにも出演している有名な猫ちゃんです。
お願いポーズも見れたので、今回はきっと良い事がある!と、確信しちゃいます。
帰りの海上タクシーから見た高島に別れを告げます。
次回は、12月の年末ジャンボ宝くじで宝当神社にやって来ます。
これから東京に帰って、鬼のように忙しくて、難解で複雑な発送作業が待っております。