2023年度バレンタインジャンボ宝くじの大当たりのお願いで東京都台東区上野公園の上野東照宮に参拝にやって来ました。最近はテレビでも良く紹介されているパワースポットですね。鳥居は備前の御影石で作られており関東大震災でも傾かなかったほどです。
唐門近くの参道にある銅灯籠です。全部で48もあり、国指定重要文化財です。日本全国の諸大名が奉納されました。紀伊・水戸・尾張の徳川御三家からは2基ずつ寄進されたものです。
こちらは神楽殿に飾られていた大判の開運絵馬です。干支のウサギが描かれていて開運招福でご利益が有りそうですね。
表参道を突き当たると唐門に到着します。まずは上野東照宮ののぼりを持って記念撮影致します。本日は平日ですが多くの参拝客で賑わっていますね。
社殿の前の金色の唐門でお賽銭を投げて、まずは1回目のバレンタインジャンボ宝くじ高額当選のお願いをしました。関東大震災でも、第二次世界大戦時の空襲でも消失を免れたという、とてつもない強運を持つ最強のパワースポットです。
拝観料を払って社殿の敷地に入ると、まずは樹齢600年の上野の祖木といわれているご神木の大楠があります。幹の太さは8メートル以上あり上野公園一だそうです。
ご神木を過ぎると社殿の敷地に入り金色の壁が圧倒される拝殿が登場。現存している社殿は三代将軍の家光公によって造り替えられました。戦争や震災などで焼失することもなく今なお残る大変貴重な建造物です。
こちらも国指定重要文化財の透堀です。1651年に造営されました。格子の向こう側が透けて見えるのでこの呼び名があります。堀一面に200枚以上の動物や植物や海川の生き物が彫られております。
扉の左右を守る昇り龍と降り龍、日光東照宮の眠り猫など数多くの作品を残している左甚五郎の彫刻です。天下泰平の願いを込めて室町時代の技術を集大成して彫られたそうです。毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。
上野東照宮の最大の見どころは、国指定重要文化財にもなっている金色に煌めく社殿です。金箔が沢山使われており、豪華絢爛なことから金色殿とも呼ばれています。
東照宮といえば、日光東照宮を思い浮かべる方が多いと思いますが東照宮=日光東照宮ではありません。徳川家康を祀る神社のことを東照宮と言い、東照宮は全国に100社以上もあるそうです。
私も豪華絢爛な金色の上野東照宮のゴールドパワーを頂いて、2023年度バレンタインジャンボ宝くじで開運パワー炸裂の開運★当り隊です。今年は跳ねるぞ!