朝一番に岡山駅を出発して、特急やくもに乗って根雨駅に到着致しました。去年はなかったのですが、駅前には新設された公衆トイレと石牌が有りました。
根雨駅の街並み散策マップです。駅前はコンビニや食堂や商店などもなくて寒しい感じです。ちょっと歩くと手打ちそばのお店やオシドリの観察所や川下りなどがあり楽しめますね。
根雨駅からタクシーで10分ほどで、国道沿いの金持神社のお土産などが売っている売店に到着します。今回も大量におみくじや箸などを買いました。
「金運・開運を願うなら金持神社」に到着です。国道から歩いて川を渡り、山の麓に金持神社の鳥居があります。
神額に金持神社と彫られた鳥居があります。かもちじんじゃと読みますので。かなり歴史のある神社のようですよ。
この88段?の階段を登らなければ境内にはたどり着けません。恐ろしく重いバックを持ってきているので、裏の道を上って境内に到着です。
ゼーゼー言いながら境内に到着したら大雨が降って来ました。年季の入った拝殿ですね。宮司さんを待つ間にお札やお守りや根付を大量に買います。
多くの人たちの願いが書かれた絵馬です。境内や拝殿の裏などにびっしりと大量に奉納されていました。私を含めて日本人は神様にお願いが大好きですからね。
拝殿の中には、指で描いたという「龍神之図」が迫力満点です。日野町根雨出身の画家濱田さんの作品が奉納されています。
祭壇に奉ったグリーンジャンボ宝くじの山です。皆様方の高額当選に掛ける熱い思いが詰まっております。寒いのでストーブをガンガンに炊いて頂きました。
宮司さんによるリズミカルな太鼓でご祈祷の開始となります。鳥取県の山の中という事で本当に寒いんです。さっきヒョウも降って来ました。
宮司さんのありがたい口上が響き渡ります。ご高齢ですが凛とした雰囲気の宮司さんです。
白い御幣でバッサバッサとお祓いを致します。祭壇の方は照明が無く暗いので、宝くじのお祓いシーンは撮れませんでした。
祝詞奏上の儀で祝詞を読み神様にお願い事を致します。「のりとそうじょう」と読みます。ご祈祷も神社によって特色があります。
私も二礼二拝一礼をして神様に大当たりのお願いをします。歯を食いしばるほどの気合を入れて400人分の高額当選のお願いを致しました。
最後に宮司さんのリズミカルな太鼓でご祈祷が終了致しました。神社によって色々な太鼓のサイズやリズムが有りますね。
無事にご祈祷が終了して宮司さんとご挨拶です。皆様方に金持神社の神様の微笑みが降り注ぐ事を祈っております。
今回は25000枚のグリーンジャンボ宝くじ高額当選のご祈祷となりました。これから米子空港に行って飛行機で帰ります。帰ったら急いで発送の準備を致します。