昔から産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛の神として多くの参拝客が訪れる神社として知られています。
ご祭神は金大神(こがねのおおかみ)が主祭神で、渟熨斗姫命・市隼雄命・五十瓊敷入彦命・日葉酢姫命の4柱が祀られています。
金華山のふもとにある伊奈波神社と対をなすとも言われる由緒正しい神社です。
御鎮座は古く西暦135年に金大神を尊崇されたと伝えられています。
現在の建物は昭和63年3月に金神社有史以来の大造営をして平成16年に完成したそうです。
金色の大鳥居は高さ幅ともに約8メートルで平成27年11月に建設以来初めて塗り替えられました。
「金色の鳥居は県内でもここだけ。この輝きをくぐり日々輝かしい生活を送ってもらいたい」という事です。
JR岐阜駅から歩いて10分位で金(こがね)神社に到着です。
入口には縦横8メートルの金色に輝く大鳥居がそびえています。
住宅街の中にある広々とした神社です。隣は広い金公園です
入ってすぐの龍の蛇口の手洗い場で身を清めます。
平成16年に建て替え工事が終了して綺麗な神社になりました。
二匹の狛犬が守るとても大きな本殿が正面に鎮座します。
お土産のお約束はおみくじが定番です。
こちらの神社は破魔矢の種類も多く力を入れているようですね。
金神社のお守りはご利益が有りそうですね。全体的にお値段は高め・・・
寒い平日ですが拝殿には大勢の参拝客が訪れていました。
見事なしめ縄があります。ご利益が有りそうですね。
6月に行う宝くじ高額当選祈願がこがね色に輝きそうです。