寅の日と大安が重なった発売初日に西銀座チャンスセンターでハロウィンジャンボ宝くじ購入代行サービス

西銀座デパートの入口

 
台風一過で30℃を超える晴天となり、絶好の宝くじ購入日和となった西銀座チャンスセンターです。
昨日まで東京はもう秋だな~、と思っていたら汗だくの半そでという恰好になりました。
 

1番窓口専用入口と書かれた看板

 
10月1日大安と寅の日が重なっちゃった吉日となった、ハロウィンジャンボ宝くじ発売初日です。
今頃台風は東北地方あたりで猛威中じゃないでしょうか。
 

1番窓口のお客さんの長い行列

 
西銀座チャンスセンター名物の1番窓口の行列は100人位と少な目ですね。
だって、ほんの何時間か前には物凄い台風で、この世の終わりという位大雨大風でしたから。
 

オープニングイベントの津軽三味線姉妹

 
発売初日のオープニングイベントは、初登場の津軽三味線姉妹がノリノリの演奏となりました。
なんか津軽三味線大会日本一になったという、木下さん(?)姉妹です。
 

宝くじらのくーちゃんと三味線姉妹の記念写真

 
素晴らしい演奏をしていただいて、盛り上がった所で宝くじらのクーちゃんと記念写真です。
オープニングイベントは、結構毎回一緒でマンネリとしていた所ですから、良い事です。
 

幸運の女神さんのカウントダウン

 
8:25になると幸運の女神さんが登場して、ハロウィンジャンボ宝くじのご説明です。
今日は簡単にサラッと流しましたね。
 

宝くじ発売開始で混雑する窓口

 
宝くじが発売開始になると多くのお客さんやマスコミのカメラが窓口に殺到致します。
ハロウィンなので、ちょっと少な目ですね。
 

宝くじらのクーちゃんと夢ーたんとで記念撮影

 
宝くじらのクーちゃんとイメージキャラクターの夢ーたんとで、インスタ映えがする記念撮影です。
ま~一応、フェイスブックとツイッターはやっていますが、インスタは芸能人じゃないので恥ずかしくてやっていません。
 

1番窓口の行列に並ぶ私

 
10時を過ぎて、売場の喧噪が落ち着いた所で私も1番窓口の行列に並びます。
 

1番窓口でハロウィンジャンボ宝くじを買いました。

 
一番左側の1番窓口で段取り通りスムーズな流れでサクッと宝くじを頂きました。
 

売場の前で今日買った宝くじを抱えて記念撮影

 
発売初日の西銀座チャンスセンターでは約3200枚のハロウィンジャンボ宝くじ購入代行サービスとなりました。
 

埼玉県秩父市の聖神社で2018年ハロウィンジャンボ宝くじ高額当選必勝祈願

西武秩父駅の正面看板

 
池袋駅から西武鉄道レッドアロー号に乗って西武秩父駅に到着しました。
8月最後の週ですが、36℃を超えている残暑がキツイ猛暑日となっています。
 

ようこそ芝桜駅へと書かれた看板

 
西武秩父駅から歩いて5分位の所に秩父鉄道御花畑駅があります。
最近は芝桜で有名になっちゃって、芝桜駅とかになってましたね。
秩父は美味しいお蕎麦屋さんが多いんですよ!(駅のなかの蕎麦と豚味噌焼き丼が美味しかったです)
 

秩父鉄道の派手な電車

 
平日月曜日ですが観光客がわんさか来ていますね。最近の秩父は素晴らしい観光地になっています。
秩父鉄道の電車も、派手な絵が描いてあり、すばらしい。
ここ、蒸気機関車SLも現役で走っているんですよ。
 

和銅黒谷駅のホームで記念撮影

 
ローカルな雰囲気の2両編成の単線の電車で和銅黒谷駅に到着しました。
田舎の雰囲気の駅舎で周りには何もありません。ちょっと歩くと国道にコンビニがありました。
 

秩父願い石巡礼の看板

 
和銅黒谷駅から歩いて10分位で聖神社に到着致しました。
地元の人々からも銭神様と呼ばれ、お金儲けの縁起の神様として多くの人達に親しまれています。
 

村主聖神社と彫られている石柱

 
和同開珎誕生の地、秩父にある銭神様のご利益がある聖神社。
宝くじ祈願やビジネス開運祈願など多くの人達が訪れるそうですよ。
 

聖神社のノボリが多く立っている神社の入口

 
元明天皇の慶雲五年(西暦708年)に我が国初のニギアカガネ(自然銅)が武蔵国秩父郡(現在の埼玉県秩父市黒谷)から発見され朝廷に献上されました。
これを喜んだ朝廷は年号を「和銅」と改元し、日本最初の流通貨幣「和同開珎」を発行しました。
 

聖神社の拝殿正面全景

 
聖神社の創建は和銅元年2月13日で、和銅の産地といわれる露天掘りの遺跡が近くにあります。
聖神社創建当時、採掘された和銅石13個(神社に現存するのは大小2個)と、元明天皇下賜の銅製の蜈蚣(百足)雌雄一対が御神宝として納められ、今の銭神様として言われる所以になっております。
 

銭神様のご利益と書かれた看板

 
ニギアカガネ(自然銅)が御神体として奉られ、和同開珎ゆかりの神社であることから銭神様とも呼ばれ、お金儲けの縁起の神様として注目されているそうです。
また、蜈蚣には足がたくさんあるので、 お金に困らないとも云われています。
 

宝くじ高額当選のお願いをしています

 
和銅が採掘された跡が、今もなお秩父市黒谷の和銅山に残されていて、和銅遺跡と呼ばれております。
露天掘跡の近く、聖神社より少し歩くと高さ5メートルもある「和同開珎」のモニュメントがあります。
 

参拝記念の写真撮影

 
この後、露天掘跡とか巨大モニュメントとか見に行こうとしたのですが、物凄い急こう配の山道を15分程歩くとの事で、36℃を超える炎天下を3分歩いたら心が折れました・・・
いつか夏以外に来て、いつか見に行って来ます。
 

お札やお守りやストラップが売っています

 
ご利益が有りそうなお守りやらストラップやら宝くじ入れやらおみくじやらを買っちゃいました。
最近は宝くじの当選祈願とか競馬の祈願とか金運開運のお願いとか参拝客が押し寄せて大忙しの神様だそうで、ご利益を期待致しましょう。
 

駅のホームには和同開珎のモニュメント

 
大きな円は「天」をあらわしており、四角が「地」をあらわしています。中国にある「天地和同」という言葉がありますね。
みんなが集まって仲良く暮らしてるいい国、それを記念して作ったのが和同開珎だそうです。