金持神社でバレンタインジャンボ宝くじ高額当選のご祈祷

特急やくもの出雲市行きの看板

 
岡山駅朝8時出発の特急やくもの出雲市行きです。
本日の朝食は岡山駅の1階にあるやよい軒で焼き魚定食をバッチリ食べちゃいました。
 

JR根雨駅に到着しました

 
川を遡って山奥を登って約2時間ほどで根雨駅に到着致しました。
根雨駅で降りるお客さんは開運★当り隊だけでした。
 

国道沿いの金持神社の売店に到着

 
10時に根雨駅からタクシーを呼んだら「10分で到着しますよ」を4回ほど繰り返し、1時間ほどかかって国道沿いの金持神社の売店に到着しました。
週末の夜にピザの出前を頼んでいる時の「まだかな?まだかな?」的電話みたいでした。
 

金運開運願うなら金持神社ののぼり

 
山陰地方最強パワースポットの金運開運願うなら金持神社です。
売店では今年もお土産を大人買い致しました。
 

金持神社参道入り口の看板

 
こちらが金持神社参道入り口の看板です。
この辺りは雪がまだまだ積もったまんまの状態ですね。
 

あたり一面雪が積もっています

 
段々見えてきました、あの山に金持神社がございます。
真冬の寒い平日にもかかわらず、多くの参拝客で賑わっておりますね。
 

金持神社の鳥居

 
金持神社の参拝客はほぼ99%の方が車で来ています。
皆さんオフシーズンなので電車では来ないようですね。
 

参道の88段の急な階段

 
参道は88段の地獄のような階段が待ち構えております。
開運★当り隊はバックが重いので、裏側の道をタクシーで拝殿の後ろまで登ってもらっちゃいます。
 

金持神社の拝殿に到着して記念撮影

 
ついに到着しました、日本一縁起の良い名前の金持神社です。
山陰地方最強のパワースポットですから、今回もご利益をいっぱい頂きます。
 

金持神社の由緒と指画龍神之図の解説

 
金持神社の由緒と指画龍神之図の解説ですね。
歴史を感じさせる拝殿は最近工事をしたようで少しだけリニューアルしたようです。
 

拝殿の横には多くの絵馬

 
「還暦に億万長者になりました」「ロト6と競馬と宝くじがあたりました」「ジャンボ宝くじで3億円に当選しました」
などのお礼参りに来られた方々の喜びの声があります。
 

拝殿の中の指画龍神之図

 
拝殿の中には濱田壽峰作の指で描いたという指画「龍神之図」があります。
写真では分かりずらいのですが、実物を見るとかなりの迫力に圧倒されますよ。
 

宮司さんによる太鼓でご祈祷の開始

 
2018年度バレンタインジャンボ宝くじの高額当選のご祈祷の開始です。
まずは宮司さんによるリズミカルな太鼓の音色で盛り上がります。
 

氷点下の拝殿の中で進むご祈祷

 
山の中の拝殿の中は氷点下です、もう寒いのなんのって。
 

宮司さんの口上が拝殿に響き渡ります

 
宮司さんのキレのあるありがたい口上が拝殿の中に響き渡ります。
 

宝くじにバッサバッサと御幣でお祓いをします

 
山のような宝くじにバッサバッサと御幣でお祓いをします。
 

私も御幣でお祓いを受けます

 
修祓(しゅばつ)は白い御幣で罪穢れをお祓いします。
 

祝詞奏上(のりとそうじょう)の儀式

 
祝詞奏上(のりとそうじょう)の儀は祝詞を読み神様にお願い事を致します。
 

二礼二拝一礼をして神様に高額当選のお願い

 
私も二礼二拝一礼をして神様に高額当選のお願いをバッチリ致します。
 

山のようなバレンタインジャンボ宝くじの前で記念撮影

 
約24000枚のバレンタインジャンボ宝くじ高額当選のご祈祷となりました。
 

グリーンジャンボ宝くじでは鳥取県日野町の金持神社で高額当選祈願!

金持神社の鳥居の神額

 
昨年に引き続き、鳥取県日野郡日野町にある金持神社で3月14日に宝くじ高額当選ご祈祷に行ってきます。
宝くじやロトやナンバーズに競馬と「ギャンブルに強くなった」と言い切る参拝者などの話があるそうです。
礼所に立ち寄った人から「ギャンブルに強くなった」「参拝したおかげで商売がうまくいった」などの話が多数あるそうです。
 

本殿の前で参拝記念写真

 
「還暦に億万長者になりました。有難うございました」
「ロト6と競馬と宝くじがあたりました。ありがとうございました。」
「ジャンボ宝くじで3億円に当選しました」など、億万長者になる人が多いので、グリーンジャンボ宝くじでも期待が膨らみます。
 

金持神社のご祈祷風景

 
810年出雲の神官の次男が伊勢神宮参の為にこの地を通りかかったところ、お守りとして身に着けていた神前の根付の玉石が急に重くなりました。そしてこの地に宮造りするよう神夢があったので、宮造りしたと伝えられています。
 

宮司さんによる白い御幣でお祓い

 
昔の金持郷は黄金より勝ると言われた「玉鋼」の産地で、原料の真砂鉄が採れる谷を多く所有し、金具の文字で表されているように鉄の事を「かね」と読んでいた事から、金の採れる谷を多く持つ郷「金持」と呼ばれるようになったと伝えられています。

 

祭壇に奉った宝くじの山の前で記念撮影

 
日本で一番景気の良い名字の「金持」。その金持性のもとになった地名がこの地です。
歴史は古く鎌倉幕府御家人の金持広親は1205年から守護職としてこの国を治め、鉄器製造が盛んである地域に相応しく、国宝の太刀「童子切安綱」で知られる日本最古の刀匠で伯耆安綱を輩出しています。金持性は吾妻鏡などにも記載のある由緒ある名字です。