グリーンジャンボ宝くじでは鳥取県日野町の金持神社で高額当選祈願!

金持神社の鳥居の神額

 
昨年に引き続き、鳥取県日野郡日野町にある金持神社で3月14日に宝くじ高額当選ご祈祷に行ってきます。
宝くじやロトやナンバーズに競馬と「ギャンブルに強くなった」と言い切る参拝者などの話があるそうです。
礼所に立ち寄った人から「ギャンブルに強くなった」「参拝したおかげで商売がうまくいった」などの話が多数あるそうです。
 

本殿の前で参拝記念写真

 
「還暦に億万長者になりました。有難うございました」
「ロト6と競馬と宝くじがあたりました。ありがとうございました。」
「ジャンボ宝くじで3億円に当選しました」など、億万長者になる人が多いので、グリーンジャンボ宝くじでも期待が膨らみます。
 

金持神社のご祈祷風景

 
810年出雲の神官の次男が伊勢神宮参の為にこの地を通りかかったところ、お守りとして身に着けていた神前の根付の玉石が急に重くなりました。そしてこの地に宮造りするよう神夢があったので、宮造りしたと伝えられています。
 

宮司さんによる白い御幣でお祓い

 
昔の金持郷は黄金より勝ると言われた「玉鋼」の産地で、原料の真砂鉄が採れる谷を多く所有し、金具の文字で表されているように鉄の事を「かね」と読んでいた事から、金の採れる谷を多く持つ郷「金持」と呼ばれるようになったと伝えられています。

 

祭壇に奉った宝くじの山の前で記念撮影

 
日本で一番景気の良い名字の「金持」。その金持性のもとになった地名がこの地です。
歴史は古く鎌倉幕府御家人の金持広親は1205年から守護職としてこの国を治め、鉄器製造が盛んである地域に相応しく、国宝の太刀「童子切安綱」で知られる日本最古の刀匠で伯耆安綱を輩出しています。金持性は吾妻鏡などにも記載のある由緒ある名字です。