グリーンジャンボ宝くじの高額当選祈願で柴又七福神巡りに行ってきました

毎年恒例の、開運★当り隊は年始からご利益頂戴です。
1月5日、東京葛飾柴又の「柴又七福神巡り」を行ってまいりました。
今年一年の御利益をかなり頂いて来た気が致します。
宝当神社の御利益と合わせれば、必ずバラ色の人生が待っていると思います。
開運★当り隊では毎年始の行事として、各地の七福神めぐりを行っていく予定です。
今年も宜しくお願い致します。

 

柴又駅前に到着

 

有名なとらやさん

 

柴又七福神ハンコ

 
弁財天(芸道富有) 真勝院

ヒンズー教の代表的な女神サラスバーティを由来としている弁財天は、水の神様。また、音楽・弁舌の能力も与えてくれる神様であり、知恵と財宝の神様です。
 

真勝院入口

 

お墓が多いです

 

弁財天の説明書き

 
宝袋尊(清廉度量) 良観寺

袋をたずさえて笑っている宝袋姿は、中国の禅僧で実在の人物。弥勒の化身の宝袋尊は、すべてを包容する和合成功の神様です。
 

宝袋尊のお腹をすりすりして祈願

 

やすらぎ地蔵尊

 

宝袋尊の説明書き

 
毘沙門天(勇気授福) 題経寺<帝釈天>

毘沙門天は、インドの神様で別称多聞天といいます。右手には財福を生む宝棒(鉾)、左手には除災招福の宝塔をもっています。
 

題経寺に到着

 

本殿に到着

 

毘沙門天全景

 
福禄寿(人望福徳) 万福寺

短身長頭で白い髯がある福禄寿は、中国の神様で、南極老人星の化身です。 福は幸福、禄は高禄、寿は長寿をあらわし、三徳を兼ねた神様です。
 

万福寺に到着

 

本殿でお賽銭投入

 

福禄寿の説明書き

 
大黒天(有福蓄財) 宝生院

米俵に乗っている大黒天は、インドの神様と大黒主命の習合。大きな袋と打ち出の小槌で、多くの人々を救済する、出世財福の神様です。
 

宝生院に到着

 

大黒天が祀ってあります

 

大黒天の由来

 
恵比寿天(愛敬) 医王寺

右手に釣り竿を持ち、左手に鯛を抱えている、狩衣姿の恵比寿天は、日本古来の神様で、もともとは航海と漁業の守り神。現在では商売繁盛の神様です。
 

医王寺に到着

 

本殿の仁王様

 

恵比寿天の由来

 
寿老人(延命長寿) 観蔵寺

杖をつき長い頭の寿老人は、中国の神様で、七福神の第一におかれる長寿延命の神様です。
 

観蔵寺に到着

 

本殿でお参り

 

寿老人の説明書き

 

葛飾柴又 寅さん記念館

世界一長く続いた映画としてギネスブックにも載った「男はつらいよ」の記念館です。撮影に使用した「くるまや」のセットに座ったり、メイキングなどの貴重な映像や、実物の衣装・小道具などを観ることが出来ます。2012年12月にリニューアルオープンし、新たにタコ社長の「朝日印刷所」を再現したセットが登場しました。本物の活版印刷機も展示されていました。

 

寅さん記念館に到着

 

映画のセット

 

寅さんマスコット

 

柴又七福神とは恵比寿天、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊(宝袋尊)、寿老人、福禄寿をさすのが一般的といわれています。このように定まったのは江戸中期以降と考えられています。柴又七福神では布袋尊は宝袋尊と表わします。
今回は「男はつらいよ」で有名な葛飾柴又寅さん記念館にも行ってきました。
映画にも出てくる帝釈天さまで、気合十分高額当選をお願いしてきました。