年末ジャンボ宝くじ必勝祈願で開運品川神社の一粒万倍の泉でご利益頂戴

新馬場駅入口の看板

 
2016年10月オータムジャンボ宝くじが終わったばかりですが、年末ジャンボ宝くじの高額当選祈願にやって来ました。
京浜急行本線新馬場駅北口徒歩1分にある品川神社です。
 

品川神社入り口の看板

 
品川神社の近辺は、東海道五十三次の第一宿である品川宿として栄えた場所です。
神社の創設は東海道が作られた頃よりも古く約830年前だそうです。
 

品川神社入り口の大黒天様

 
品川神社は、東海七福神の一社で、食物・財福をつかさどる大黒天を祀っており、入口に大黒天様が見事に鎮座しています。
明治元年には明治天皇により、東京と住む人を守るための東京十社の一つに定められる事になったそうです。
 

長い参道は急な階段

 
鳥居には立派な龍が彫られていて、東京都内では三カ所しかない珍しい鳥居です。
左が登り龍、右が降り龍になっていて、双龍鳥居と呼ぶそうです。
 

富士塚への登山道

 
富士塚とは、富士山の神に対する富士信仰に基づいて、富士山に見立てて造られた人口の山や塚の事を言います。
気軽に富士山へ行けない一般庶民のために、明治2年に作られた物だそうです。
本物の富士山を登ったのと、同じご利益が得られるようにとの事ですね。
 

富士塚の頂上から見た景色

 
都内だけでも80ほどあるという富士塚の中で、品川神社は15メートルの高さを誇る最大級の規模です。
江戸時代には、立派な富士塚がこの付近にはいくつも存在していたそうです。
現在では、富士山信仰を強く感じさせるほどの大きな山が残っているのは、品川神社境内にある浅間神社だけになりました。
 

派手で豪華な本殿全景

 
関ヶ原の戦いの前に、徳川家康が戦勝祈願をした事で有名になり、今でも境内のあちこちで、徳川家の三つ葉葵の紋が見られます。
江戸時代には、太田道灌がスサノオを勧請して祀った為に、品川神社は牛頭天王と呼ばれていました。
 

交通安全のぶじかえる像

 
旅行安全の祈願で「ぶじかえる」の石牌もあり、遥か昔に源頼朝が海上交通安全祈願を祈った歴史を感じさせてくれます。
平安時代末期に、源頼朝が海上交通安全祈願を祈ったのが始まりです。
 

本殿で宝くじ高額当選のお願い中

 
年末ジャンボ宝くじ高額当選必勝祈願で神様にバッチリとお願いを致しました。神様ご利益頂戴です。
 

阿那稲荷神社の看板

 
本殿横には稲荷社があり、上社と下社ともに阿那稲荷社というそうです。
上社には「天の恵みの霊」下社には「地の恵みの霊」が祀られています。
 

赤い鳥居が多く並んでいます

 
品川神社は最近、テレビや週刊誌などに取り上げられて、超有名な金運パワースポットになりましたね。
 

一粒万倍阿那川稲荷神社の拝殿

 
下社には八百萬神社・大黒恵比須神社・天王白龍弁財天の三神が祀られていて、金運パワースポットで有名な一粒萬倍の泉があります。
 

一粒万倍の泉

 
一粒万倍とは一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
簡単に一粒萬倍の御神水でお金や印鑑を洗い浄めたり、水を持ち帰って家やお店の四隅に注ぐと商売繁盛のご利益があると言われている霊泉です。説明すると、わずかな元手で始めた事が何倍にも膨らむといった意味になります。
 

一粒万倍の泉の御神水の説明

 
一粒萬倍の御神水
万物は「天・地・水」の恵みをうけて生成化育し、米は一粒の種より萬倍の稲穂となる。
当社稲荷は「上社」が「天の恵みの霊」を「下社」が「地の恵みの霊」と「御神水」をお祀りする。
家門・家業の繁栄を祈り、印鑑・銭にこの水をそそぐが吉。
また、持ち帰りて家・店の入り口・四隅にそそぎ、清く明るき心を持って暮らし、商売するが吉。
そそぎし銭の一部は門前・北品川の商家にて使用するが吉。
 

一粒万倍の泉で300万円を洗い清めました

 
今回は、この一粒萬倍の泉で300万円を洗い浄めました。
この洗い浄めたお金で、年末ジャンボ宝くじの発売初日に宝くじを買います。
余ったお金で、次の天赦日で一粒万倍日に宝くじを買ってきます。
 

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